秋葉原の方の刑事事件の法律相談

弁護士法人心 東京法律事務所

秋葉原にお住まいで刑事事件にお悩みの方へ

  • 文責:所長 弁護士 石井浩一
  • 最終更新日:2025年1月7日

1 秋葉原の方も当法人にご相談ください

当法人の事務所のうち、秋葉原からお越しいただきやすいのは弁護士法人心 銀座法律事務所弁護士法人心 東京法律事務所かと思います。

事務所付近にある駐車場をご利用いただけますので、公共交通機関ではなく車で行きたいという方も安心してご来所ください。

当法人へのご相談に関しては、フリーダイヤルやメールフォームにて受付を行っております。

刑事事件に関するお困りごとがありましたら、まずはお問い合わせください。

2 刑事事件の手続きの流れ

⑴ 在宅事件の場合

在宅事件では、身柄を拘束されることなく取調べが行われます。

警察から呼出しの連絡が入り、日程調整を行った上で取調べを受けることになります。

起訴・不起訴の判断がされるまでの期間が決まっていないため、場合によっては長期にわたって捜査が行われることもあります。

起訴された場合は裁判に移行しますが、その際も在宅のまま、公判期日の際に出頭するという流れになります。

⑵ 身柄事件の場合

身柄事件では、逮捕されて身柄を拘束されます。

その後勾留決定がされると最大で20日間勾留され、捜査が行われるという流れになります。

逮捕・勾留されれば自宅に帰ることはできませんし、家族との面会も制限されることがあります。

勾留決定をするかの判断や起訴・不起訴の判断がされるまでの期間などが明確に決まっていますので、在宅事件のように起訴までに時間がかかるということはありません。

このように、在宅事件と身柄事件ではその後の流れが異なります。

事件を起こしてしまいこれからどうなるのか不安という方は、一度弁護士にご相談ください。

3 早い段階で弁護士にご相談ください

在宅事件の場合は、行動が制限される身柄事件に比べれば精神的なストレスも少ないかと思います。

そのため、弁護士に相談するべきか迷う方もいらっしゃるかと思いますが、在宅事件であってもできるだけ早い段階で弁護士に相談することをおすすめします。

取調べ時の注意点や被害者への対応等について弁護士のアドバイスを受けることで、起訴されるかが変わってくる場合もあります。

当法人には刑事事件を得意とする弁護士がおりますので、まずは一度ご相談ください。

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