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弁護士の担当制(部門制)とは

  • 文責:所長 弁護士 石井浩一
  • 最終更新日:2022年3月8日

1 担当制(部門制)とは

担当制(部門制)とは、特定の分野を多く取り扱う弁護士が、特定の分野の相談や依頼に対応する体制をいいます。

医療において、内科、外科、脳神経外科、眼科、皮膚科など様々な分野に分かれているように、法律問題も、交通事故、相続、債務整理、企業法務、刑事事件など様々な分野があります。

医師がそれぞれ特定の分野を集中的に取り扱うことと同じく、弁護士も特定の分野を集中的に取り扱うことによって、より多く特定分野の案件を経験することができ、知識やノウハウをより多く修得することにつながります。

担当制(部門制)を採用していない法律事務所が多くある一方、担当制(部門制)を採用している法律事務所もあります。

ホームページを参考にすることや実際に所属の弁護士に確認することで、法律事務所が担当制(部門制)を採用しているかが分かることが多いです。

2 担当制(部門制)のメリット

担当制(部門制)を採用する法律事務所の弁護士は、担当分野を絞らない法律事務所の弁護士に比べて、担当分野の経験を集積しやすく、知識やノウハウを修得しやすいです。

そのため、担当分野に詳しい弁護士である可能性が比較的高いです。

3 担当制(部門制)を採用しているか見極めるコツ

担当制(部門制)を採用しているか見極めるコツとしては、まずは、ホームページを確認することをお勧めします。

担当制(部門制)を採用している法律事務所では、ホームページにそのことが記載されていることが多いです。

また、相談を担当する弁護士に直接確認することもお勧めします。

取り扱う分野の件数や割合を確認すると、担当制(部門制)を採用しているか否かが分かることが多いです。

4 当法人は担当制(部門制)を採用

当法人は、担当制(部門制)を採用しています。

担当分野に詳しい弁護士が相談を対応しますのでご安心ください。

法律問題でお悩みの方は、お気軽に当法人にご相談ください。

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