むちうちの後遺障害に詳しい弁護士と詳しくない弁護士

１　弁護士によって結果が変わる可能性がある

交通事故によるむちうちが原因の痛みやしびれが治らないとき、後遺障害の申請を弁護士に依頼したいという方もいらっしゃるかと思います。

その場合、誰に依頼をしても結果が変わらないかというと、そうではありません。

むちうちによる症状について適切な後遺障害等級を獲得するためには、むちうちの後遺障害に詳しい弁護士に依頼をすることが大切です。

むちうちは、他覚所見が得られない場合が多いため、症状を他の人に理解してもらいにくいという特徴があります。

そのため、交通事故によりむちうちとなった場合に、適切な後遺障害認定を受けるためには、交通事故に遭った直後から、医師への症状の伝え方、通院の方法、病院で受ける検査など、多くのことに注意を払う必要があります。

むちうちの後遺障害認定について詳しくない弁護士ですと、事故直後から行うべき対応について十分なアドバイスを行うことができず、結果として適切な後遺障害等級が認定されなくなってしまうおそれがあります。

そのため、症状に応じた適切な後遺障害等級を獲得するためにも、むちうちの後遺障害認定に詳しく、事故直後から行うべき対応について必要十分なアドバイスをしてくれる弁護士に依頼をすることをおすすめします。

当法人には、後遺障害認定機関である「損害保険料率算出機構」にて多数の後遺障害の認定業務に携わってきたスタッフや、自賠責調査事務所に長年在籍し、実際の後遺障害の認定業務や後遺障害認定担当者の教育指導等を行ってきたスタッフなど、後遺障害の認定に精通している者が在籍しております。

そのため当法人では、このスタッフらと連携して、医師等の医療機関とのやりとりの仕方、通院の方法、等級認定に必要な検査等について、事故直後からアドバイスすることが可能です。

当法人は、東京駅の近くにも事務所を設けておりますので、電車をご利用の方にもお越しいただきやすいかと思います。

東京駅付近にお住まいでむちうちに関する後遺障害についてお悩みの方や、後遺障害として認定される可能性のある方は、東京にある当法人の事務所までお気軽にお問い合わせください。

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