渋谷にお住まいで刑事事件にお悩みの方へ

東京在住ではない人でも知らない人はいない街「渋谷」。

そんな渋谷に近い事務所としては、弁護士法人心 池袋法律事務所や弁護士法人心 銀座法律事務所、弁護士法人心 東京法律事務所があります。

どの事務所も電車でのアクセスが良好ですので、普段から電車を利用されている方にもお越しいただきやすくなっております。

刑事事件のお悩みは、当法人にご相談ください。

渋谷はファッション関係の施設や商業施設も多く存在し、住人はもちろん、他地域からも多くの人が訪れるため、常に人が多い状態です。

特に駅前の「スクランブル交差点」は日本のみならず世界でも有名です。

このように人が多く集まると、それに比例してどうしても刑事事件（犯罪）も多くなります。

渋谷も例外ではありません。

そんな渋谷界隈で家族が事件を起こしてしまった場合も、できるだけ早く弁護士へ相談することが重要です。

当法人では、初回３０分は原則無料でご相談いただけますので、まずは一度ご連絡いただければと思います。

逮捕されると、たとえ家族であっても、逮捕後７２時間（３日間）は面会することはできません。

逮捕から３日経っていても、土日祝日は会えず、面会時間も１５分ととても短くなっています。

一方、弁護士であれば、３６５日いつでも面会（接見）することができます。

家族は弁護士を通して被疑者の様子を知ることができますし、被疑者も「今後どのような流れで進むのか」「取り調べにおいて気をつけておくべきことは何か」などを弁護士から伝えることができますので、ご家族だけでなく被疑者本人にとっても安心材料となるでしょう。

刑事事件には、逮捕・勾留される身柄事件と、取り調べの時だけ出頭する在宅事件とがありますが、どちらの場合においても被害者との示談が重要となります。

示談交渉においては「加害者本人とは交渉したくない」と思う被害者が多いものです。

しかし、間に弁護士が入ることで、「本人とは交渉したくないけれど、弁護士となら話してもいい」と態度が軟化することもよくあります。

刑事事件を得意とする弁護士であれば程度に応じた示談金の基準も知っていますから、無理のない範囲で、しかし被害者が納得できるような形で示談交渉を進めることができます。

起訴前に示談が成立したら不起訴の確率が上がりますし、起訴後でも「示談が成立している」という事実があれば裁判でその点が考慮されることも多いのです。

逮捕されると、被疑者は最大２３日勾留される可能性があります。

これだけの長期間勾留されると、職場や学校などに事件が発覚して、解雇などの処分を受ける可能性が高くなります。

そのため、弁護士は被疑者の身柄釈放のために行動を起こします。

まず、「不起訴に持ち込めるようにする」ことを目標にします。

不起訴となり、刑事裁判にかけられなければ、前科も付かず、そのまま釈放されます。

このためにも、初犯かつ犯罪が軽微である場合（暴行や低額の窃盗など）、「被害者との示談」が非常に大きなポイントとなります。

示談が成立すると、不起訴になる確率はかなり高くなります。

また、示談不成立などで起訴されてしまっても、被疑者（起訴後は「被告人」と呼ばれます）の希望によっては「保釈」という手続きをとることができます。

保釈は、保釈金を支払う代わりに身柄が自由になるというものですが、申請などがやや複雑なため、弁護士が手続きをした方がスムーズに進みます。